思いやりをどれだけ重ねられるかが、人間関係構築のカギよね
どーも、ゆーちゃんこと「ゆう」です。
どんなに能力が高くても
どんなに才能があっても
人間同士のつながりを意識していない人は
最終的に誰からも見向きもされないと思うのです。
人間社会の中で生きていくにあたり
誰とも関わらずに生きていくことはできない。
だから
誰からも見向きもされないとしたら
それは死活問題な状況なわけです。
なんでオレがこんなに頑張らないといけないんだとか、
なんであたしがこれもこれもやらなきゃいけないんだとか、
こういう感覚から中間を見出すのではなくて、
基本的にオレに任せておいてくれれば問題ないから、
お前は黙って待っとけ、と
お互いに思った結果の中間を取るくらいでいいのではないかと。
もちろん、
お前は黙って待っとけというのは極論。
そんな奴隷とか召使いみたいな関係は成り立たない。
でも、お互いに相手のことを思いやって
少しでも自分も頑張るんだって頑張ってると
思いやりが重なるところがあるんだと思う。
要するにこういうこと。
①の場合、
仕事の総量に対して、
Aさんが思う自分の仕事部分と
Bさんが思う自分の仕事部分が重なっていない。
この重なっていない部分を
自分がやらないとなると
とたんに不満になって現れてしまう。
でも②の場合、
Aさん・Bさんが思う自分の仕事量は重なっていますよね。
こうなるとお互いが助け合っている状態になるんですよ。
後者の状態でお付き合い出来る人同士は
すごく円滑に人間関係が回っていると思います。
これに対して理想論だという人もいるでしょうが、
お互いがこの図を思い浮かべて
助け合う前提で仕事をするのか否かで
かなり人間関係や現場の雰囲気は変わります。
自分が損しなさいという話ではありません。
でも、最大限できることはやって
相手に対して敬意や思いやりを持つべきですよね。
人間関係は大事です。
死ぬまでつきまといます。
自分なりの人間関係の必殺技、
持っておいてもいいと思いますよ。
以上、
今日のゆるっとしたお話でした。
それでは。
今日よりほんのちょっとステキな明日があなたに訪れますように。